吉野川市・O様ご家族【前編】
知れば知るほど良い断熱材だなと思い、採用を即決しました!
[概要]
・住所:徳島県吉野川市
・入居:2020年
・家族構成:夫婦+お子様2人(5歳・3歳)
・延床面積:108.68㎡(木造2階建)
2020年にマイホームを建てられたO様ご家族。
男の子と女の子のお子様ふたりがいらっしゃる4人家族です。
広いリビング、味わいのある可愛いドアやキッチンなど、
優しい雰囲気が溢れるO様ご家族にぴったりのお家です。
ご主人は、住宅建材会社で働かれており、
新築やリフォームの案件を担当をされています。
住宅の現場に長く携わっているご主人が選んだ断熱材が、
アップルゲートセルロース断熱。
採用した理由、実際の住み心地などをじっくりお聞きしました。
『決め手になったのは、リフォーム現場で見た光景』
早速ですが、新築のお家にアップルゲートセルロース断熱を採用されたきっかけは何ですか?
仕事柄、新築住宅の現場でアップルゲートセルロース断熱の施工を見たことがあって、
隙間のない仕上がりを実際に目にしたこと。
その後に断熱性能や防火性能などを知り、知れば知るほど良い断熱材だなと思いました。
それもあって、計画段階からアップルゲートセルロース断熱を採用したかったんです。
グラスウールやロックウールと比較すると、金額はやや高いと思いますが、
そのあたりを考えても、採用に迷いはなかったですか?
先ほどと重複しますが、断熱性能のほかに防火性能や防音性能もあるという点。
断熱材にホウ酸が含まれているので、防虫効果がある点。
住宅地なので、いざ火災が起きた際に燃え広がらない点など。
あと、私が仕事でリフォームの現場に数多く携わっているので、
ボードを外した時にグラスウールやロックウールがカビている・水分を含んでいる姿をたくさん見てきました。
アップルゲートセルロースだと、そういうことは起こらないだろうと思ったこと。
そのあたりをすべて総合的に見た時に、アップルゲートセルロース断熱が他より優っているなと思い採用しました。
数多く現場を見てこられているので、経年劣化した断熱材の姿をたくさん目にされたんですね。
そうなってしまうと本来の断熱性能は発揮できないですからね。
『ランニングコストを考えると、断然お得だと思います』
ちなみに、アップルゲートセルロース断熱は火災保険が割安になるメリットがありますが。
その点は採用の決め手になりましたか?
実は採用を決めた時には、火災保険が安くなることは知らなかったんです。
採用を決めた後でそのことを知ったという感じです。
もし最初に聞いていたら、採用の大きな決め手になったと思います。
アップルゲートセルロース断熱対応の火災保険には加入されたんでしょうか?
もちろんです。
先日、火災保険の改定がありました。徳島県は全国の中でも火災保険料が特に高いエリアです。
徳島県の「H構造」、「T構造」、「アップルゲートセルロース断熱の家」で比較した火災保険差のシミュレーションを見ると、
「H構造」と「アップルゲートセルロース断熱の家」では、ローン返済期間の30年間で約120万円の金額差があります。
一般的な「T構造」の保険料と比べても「アップルゲートセルロース断熱の家」の方が保険料がさらに安い金額です。
それだけ金額差があれば、初期費用が少しだけ高くてもアップルゲートセルロース断熱を採用した方がいいと思います。
断熱性能が高ければ光熱費も差が出てくるので、長く住むことを考えるとすぐに元が取れると思いますね。
光熱費を抜きに考えても、初期費用は早い段階で回収できると思います。
もちろん、心地よい住み心地はずっと続くので、そこにも高い価値があると思います。
断熱性能はものすごく良いと思います!
実際、冬場に帰宅した際に、室内がまったく冷やっとしないんですね。
夏場もエアコンの効きが早いですし。
住んでみて、改めて断熱性能の高さを実感します。全然違うなと思います。
採用していただいた方は、皆さんそう仰っていただけます笑
【後編につづきます】